新日本海フェリー「すずらん」*:.。.大切な人に会いに行く船旅。

フェリー旅

北海道から本州へ向かう
「大切な人に会いに行く旅」🚢*:.。.

今回は新日本海フェリー「すずらん」に
乗船しました。

飛行機なら数時間で到着する距離ですが、
今回(も)あえてフェリーを選択。

なぜなら、そこには…飛行機では味わえない
「非日常」が待っているからです。

船内の様子、設備など実際に乗船して
感じたことを紹介していきます♪

いよいよ乗船!「すずらん」へ

苫小牧東フェリーターミナルに到着

まず目に飛び込んできたのは今回乗船する、
新日本海フェリー「すずらん」の
大きな船体でした。

太いロープで
しっかりと係留された姿は迫力満点。

写真で見るよりもずっと大きく、
思わず足を止めて見上げてしまうほどです。

夜の港に静かに佇む姿はどこか特別で、
これから始まる旅への期待が一気に高まりました。

この船に乗れば、大切な人が待つ町へ。

期待と少しの緊張を胸に、
まずは何枚も写真を撮ってしまいました。

旅の始まりを感じる「この瞬間」が
私はとっても好きなんです。

いざ乗船

乗船口を抜けると、そこには想像以上に
豪華な船内空間が広がっていました。

吹き抜けになったエントランスホール。

温かみのある照明と
落ち着いた色合いのインテリアが印象的で、

何度乗船しても「本当に船の中なの?」と
思ってしまうほどです。

海を渡る移動手段というより、
一つの旅の舞台そのものといった雰囲気☆*:.。.

キッズルームも完備!子連れ旅にも安心

船内にはキッズルームも完備されていました。

カラフルな空間で、小さな子どもが
靴を脱いで遊べるようになっています。

長時間の船旅では、
どうしても子どもが退屈してしまいがちですが、

こうしたスペースがあると安心ですね。

姉妹船「あかしあ」との行き合い

天候の良い日限定!

姉妹船との「行き合い」👋

広い日本海の上で、
同じ新日本海フェリーの船とすれ違う瞬間は、

そう何度も見られるものではありません。

遠くに船影が見え始めると、
少しずつその姿が大きくなっていきます。

そして、互いの船が近づいたその時――

「ボーーーッ!」

力強い汽笛が海上に響き渡りました。

静かな海に響く汽笛の音は迫力があります。

まるで「お互い安全な航海を」と
挨拶を交わしているような感動的な瞬間。

乗客の中にもデッキへ出て
写真や動画を撮る人が多く、

私も夢中になってその光景を見つめ、
撮影していた1人です(笑)

飛行機や新幹線では決して味わえない、
フェリーならではの特別な時間。

姉妹船と出会い、汽笛を交わす光景は、

今回の旅の中でも特に
心に残る思い出となりました🚢✨

※写真は新日本海フェリー「あかしあ」

船内設備を満喫

「ステートAツイン」インサイド

今回利用したのは、
個室「ステートAツイン」インサイドです。

長い廊下の突き当たりにある部屋。

人の行き来が少なく、
比較的落ち着いて過ごせる場所でした。

窓も付いていますが、
残念ながら海を眺めることはできません。

なんと!
客室の写真を撮り忘れてしまいました(笑)

カフェ・レストラン・プロムナード

船内にはカフェやレストラン、

そして海を眺めながらくつろげる
プロムナードが用意されています。

事前にYouTubeで「カレーがおすすめ」と
紹介されていたのを見て注文してみました。

大きなお肉がゴロゴロ入っていて
食べ応え抜群。

船の上とは思えないほど本格的で、
とても美味しかったです。

食事を楽しんだ後はプロムナードへ。

大きな窓の向こうに広がる日本海を眺めながら、
ゆったりとした時間を過ごすことができました。

くつろいだ後は運動!そしてゲーム!

いつまでも
ダラダラしてるわけにはいきません(笑)

食べたカロリーを消費すべく、
スポーツルームへ!

海を見ながら汗を流す…

ちょっと不思議な体験も
フェリーならではの魅力です。

そして運動の後はゲームセンターへ直行!

大した欲しくもないぬいぐるみに
ターゲットを絞り…

狙いを定め、睨みを利かせ…

何度も無駄にアームの角度を確認!

ここでも私は負けられないのです。

「これなら取れるでしょ」と挑戦した結果、
気づけば1300円の出費(笑)

もちろんぬいぐるみ代より高くついたのは
言うまでもありません🧸✨

1300円あれば、
肉ゴロゴロカレーもう一杯いけたな…🍛

船首を眺める特等席

お気に入りだった場所のひとつが、
5階前方にあるフォワードサロンです。

大きな窓の向こうには進行方向の景色が広がり、
ゆったりとした時間を過ごすことができます。

私も何度か足を運びましたが、

静かな空間の中で海を眺めていると、
時間が経つのを忘れてしまうほどでした。

景色を楽しんだり、
ただぼんやりと海を眺めたり…。

慌ただしい日常ではなかなか味わえない、
贅沢な時間を過ごせる場所です。

小腹が空いたら売店・自販機へGO!

飲んで

寝て

起きて

食べて

ちょっと動いて

休憩して

また飲んで

なぜか船旅ってお腹が空くんですよね。

そんな時に便利なのが、
船内の売店(ショップ)と自販機です。

お菓子や飲み物、アイス、
お土産なども販売されていて気づけば何度も…

その度に笑顔で対応してくださった乗船員さん
本当にありがとうございました✨

癒やしの「大浴場」と「映画上映」

船内で特におすすめしたいのが、大浴場です。

大きなお風呂に浸かりながら
眺める日本海は格別。

時間を忘れてしまうほど、
ゆったりとした癒やしのひとときを
過ごすことができました。

露天風呂やサウナも完備されており、
長旅の疲れをしっかりリフレッシュできます。

そしてもうひとつのお楽しみが映画上映。

船内のコンファレンスルームでは
映画が上映されており、

船の上にいることを忘れてしまうような
時間を過ごせます。

食べて、遊んで、お風呂に入って、
映画を見る…最高すぎ。

フェリー旅の醍醐味

日没時間を要チェック!夕陽を見るべし

新日本海フェリーに乗船したら、
ぜひ見てほしいのが日本海に沈む夕陽です。

天気の良い日には、
空と海がオレンジ色に染まり、

思わず息をのむような
美しい景色が広がります。

刻一刻と色を変えながら
水平線へ沈んでいく夕陽は、

写真では伝えきれないほどの感動があります。

そして
陽が沈めば長かった船旅もいよいよ終盤。

約40時間の乗船時間と聞くと、

そんなに時間をかけて移動するなんて…
そう思われるかもしれません。

ですが船内で過ごしていると、
不思議と時間が経つのはあっという間。

日常の慌ただしさが少しずつ遠ざかり、

心も少しだけ(?)
穏やかになっていくようでした。

まとめ

飛行機ならあっという間に着いてしまう距離を
あえて時間をかけて進む。

効率やスピードばかりが求められる日常の中で、

この「何もしない贅沢」や

目的地へ向かうプロセスそのものを
楽しむ時間こそが

私が何度もフェリーを選んでしまう
最大の理由なのかもしれません。

単なる移動手段としてではなく、

船に一歩足を踏み入れた瞬間から
もう最高の旅が始まっている―。

そう思わせてくれるのは、
隅々までピカピカに清掃された綺麗な設備や、

いつだって笑顔で温かく
迎えてくださる乗船員さん、

いつだって快適に過ごせるように
綺麗にしてくれる清掃員さん。

そして、広い海の上で私たちの安全を守り

安全快適に目的地へと

舵を取ってくださる船長さんや
航海士さんたちのおかげでもあります。

本当にありがとうございました✨

新日本海フェリー「すずらん」は、

そんな旅の原点人の温かさ
思い出させてくれる特別な船でした。

大切な人に会いに行く旅。

だからこそ、移動すらも特別なものにしたい。

そんな私の願いを最高の思い出とともに
叶えてくれたのが

新日本海フェリー「すずらん」でした。

もし皆さんも北海道と本州を
移動する機会があれば、

スケジュールを少しだけ緩めて

ぜひ一度フェリー旅を体験してみてください。

きっと移動時間さえも、あなたの人生の中で

忘れられない大切な旅の
「1ページ」になるはずです🚢✨